2008年07月03日
呉服
先日 池田を車で走っていると
呉服という交差点がありました
ごふく…? くれはって読むんですって
調べてみると面白いサイトを見つけました
http://www3.kcn.ne.jp/~mamama/osaka/temple/kureha-shrine-02.htm
大阪府池田市 日本最初の「繊維」の祖神
ご祭神 呉服大神(くれは)
第15代応神天皇の時代、
猪名津彦命(いなのひこのみこと)を、
中国の呉の国に使わし、機織り裁縫の工匠を探した。
そのとき、久礼波(くれは)、
久礼志(くれし)の2人を案内役として呉の国に赴き、
呉王に請うて、呉服(くれはとり)、綾織(あやはとり)、
兄媛(えひめ)、弟媛(おとひめ)の4人を伴って帰ってきた。
帰路、九州の筑紫潟に着いた兄媛は、胸形明神
の望みにて、この地にとどまることとなり、
他の媛は、摂津国武庫(むこ)の浦に着いたので、
猪名の港(今の唐船ヶ渕)に機殿(はたどの)を建て、
呉服媛(くれはとりのひめ)を迎え
この時より機織り、裁縫、染色の技術が、日本に伝わった
との事です (*^.^*)
Posted by フェアリー at 22:06│Comments(0)
│きもの