2008年05月19日
稲妻

今夜は、雨がひどく降るそうですね

また、この間のように雷がなるのかな

先日、お茶の先生が 稲に雷が感光すると
稲が育つということから
稲妻っていうようになったんだよと
お話しされてました
へぇ~(◎o◎)そうなんだ
雷の光を「雷光(らいこう)」と呼ぶ。
「雷」「かみなり」は季語としては夏を表します
雷の事を稲妻と呼ぶ
稲妻の光を稲光(いなびかり)と呼ぶ。稲妻は秋の季語である。
稲妻・稲光の語源については、日本では稲が開花し結実する旧暦(太陰暦)
の夏から秋のはじめにかけて、雨に伴い雷がよく発生するため、
また落雷した田では稲が良く育ったため、稲穂は雷に感光することで実るという理解が生まれた
雷を稲と関連付けて、稲の「つま(=配偶者)」とし いなづまと呼ぶようになったとか
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Posted by フェアリー at 22:13│Comments(2)
│季節・お作法
この記事へのコメント
そうだったんですか。知りませんでした。
語源までは掘り下げていませんでした。
今日から勉強します。ありがとうございました。
語源までは掘り下げていませんでした。
今日から勉強します。ありがとうございました。
Posted by おかげさま at 2008年05月20日 09:05
おかげさま いつも論語読ませて頂いてますよ
言葉って ひとつひとつ意味があって
語源を調べるのおもしろいですヽ(´ー`)ノ
言葉って ひとつひとつ意味があって
語源を調べるのおもしろいですヽ(´ー`)ノ
Posted by フェアリー at 2008年05月20日 22:24
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